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チャレンジタイム発表会

 今年度から、火曜日のロング昼休みの時間を、手ノ子小会議(全校会議)、全校集会、委員会の時間として使用し、予定がない場合は全てチャレンジタイムの時間としました。7月19日(火)は、校長と教頭が二人とも出張だったため、21日(木)のロング昼休みの時間に、体育館で発表会を開きました。

 以下、5・6年の学級便り内容を抜粋して紹介します。 

先日、チャレンジタイム発表会を行い、1学期の頑張りを友達や先生方に披露しました。1学期の毎週火曜日のロング昼休みの時間に、一輪車や鉄棒など、目標を決めて練習してきました。緊張しながらも、その真剣な眼差しには、年度当初とは違うものを感じました。

発表会に向けて、「本番できるできないに関わらず、自分がどれだけ頑張ったか、その過程が大事」と話してきました。個人によって、同じ時間練習しても上達には差があります。しかし、練習にどれほど取り組むかは誰でも同じ条件です。どれだけの時間、本気で練習できたか、胸に手を当てて振り返り、2学期からのチャレンジタイムに取り組んで欲しいと思います。子どもたちにとって、「できた!」という喜びや達成感はなにものにも代えがたいものです。私たち大人は、悩んでいるときには声をかけ、できた時には思いっきり褒める、大切な役割があります。一人ができたことを、一緒に喜び合える関係を作っていきたいと思います。